バイオシリカ研究所/イネ籾殻・バイオマス・アモスファスシリカ・イネ籾殻灰・多孔性ブロック・多孔質軽量セラミックス成形体

バイオシリカ研究所 バイオシリカ研究所
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02.事業内容

バイオマス(イネ籾殻)の工業的利用に関する研究開発と
技術指導及びその工業的利用製品の製造販売

■イネ籾殻の特徴

・農産廃材の代表である籾殻は無限の資源である。
(毎年世界で9000万トン、日本で200万トン発生)
・籾殻中には約20%のシリカ(SiO2)が有り、アモルファス(非晶質)、 多孔性で生物との親和性が高く、かつ化学的反応性、吸着性に優れている。
・このシリカは籾殻を燃焼して灰として簡単に取り出せ、特に高純度品はバイオシリカ高機能材料として多くの可能性を持つ。
・籾殻灰は断熱性に優れ長年製鉄産業などにおいて大量に使用されている。
・また、焼成歪の少ない多孔質セラミックスの原料としても優れている。
・籾殻の炭化物は薫炭として土壌改良剤等に使われているが、工業的
利用についても多くの可能性を持つ材料である。
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